2009年 夏のヨーロッパ 3日目  一気にマケドニアのオフリドへ


  
◆TG970便にてチューリッヒへ◆


今回のフライトは、初めての長距離ビジネスクラスです。
いよいよ搭乗の時が近づいてきます。
中距離のビジネスクラスでも十分に素敵な時間を過ごすことができるのですが、長距離だとシートが格段に良いと聞いているので、楽しみなのです。
SFCになって、優先搭乗の恩恵は受けてきましたが、ビジネスクラスに乗る時の優先搭乗は、なんとなく、堂々と搭乗することができます・・・。

ラウンジにあるカップラーメン。
(私のではない・・・^^;)

タイ語表示に変わると、何が何やら・・・

こちらから搭乗します。

ビジネス席は、なんと60席ほどあります!!
長距離路線では当たり前だと後に知りますが、機体の半分までビジネスクラスなのに驚きました。
機内の雰囲気は、なんともゆったりしていて、上品な空気が漂っています。
若干空席があるようです。

見た目、快適そうなシートなのですが・・・実際にリクライニングを倒して眠ってみると・・・下へずり落ちていってしまうのです。
なんとも・・・いま一つ具合がしっくりときません。
ウェルカムドリンクを飲んでいると、ワインリストが配られます。
お食事のメニューも配ってくれます。
お酒とお食事を楽しんで、ヨーロッパ到着後の移動に備えて、眠ります。
せっかくのビジネスクラスなのですが、映画を見ることもなく、とにかく眠りに落ちます。
機内が乾燥して苦しいです。
マスクをかけて再度眠ります。

ゆったりシートです!!

前菜は・・・美味しい・・・。

おっ!!当たりのカレーです♪

ケーキより果物の方が美味〜。

朝食。お味は・・・(-"-)

   
◆チューリッヒ国際空港にて◆

定刻より40分ほど早い朝の6時45分にチューリッヒに到着しました。
チューリッヒの空港は到着ゲートからトラムで入国審査場に移動します。
入国はすんなりと出来ました。
早速外に出てみると・・・寒い!!
夏といえでも、朝のヨーロッパは冷えています。
なので・・・空港内に戻って、次のフライトアドリア航空のチェックインを済ませて、ラウンジへ向かいます。
チューリッヒ国際空港はスタイリッシュで分かりやすい空港です。
去年の夏に引き続いての利用なのですが、迷うこともなく散策をすることができます。
アドリア航空365便で、スロベニアのリュブリャナへ向かいます。
10時ちょうど出発の便です。

天気がよくて赤が映えます!

次のフライトはJP365便。

ラウンジへ行く道中、お洒落なカフェがありました。
朝から人でいっぱいです。
流線形を上手に用いたテーブル、オープンサンドの美しい盛り付け、陳列・・・明るい太陽の差し込む空間。
そう・・・天井もとても高いのです。
なので、とても、開放的な心地よい空間を作り出しています。
とても気になるカフェだったので、写真をたくさん撮ってみました。

全面ガラス張りのカフェ。

カウンターもテーブルも美しいフォルム。

空港内は人の多さを感じません。

    
◆チューリッヒ国際空港 スターアライアンスラウンジ◆

チューリッヒ国際空港のスターアライアンスのラウンジも、空港の造り同様とてもスタイリッシュ。
とてもくつろげる空間が広がっていて、大好きなラウンジの一つです。

こちらのラウンジは、軽食、ドリンク共に充実しています。
PCも数多く設置してあります。
今回は、美味しいアイスクリームも見つけました。
私は、ラウンジはくつろげる空間を重視します。
ここのソファはすわり心地も良く、隣席も気にならないので、フライトの合間の休息をゆっくりととることができます。

ラウンジの入り口です。

この空間が大好き!

ドリンクはあるゆものがあります。

このラウンジのスープは美味しい。

ショートパスタ等のフードもあります。

美味しいチョコレートアイス。

 

◆JP365便にてリュブリャナへ◆

JP365便の搭乗ゲートへ移動します。
チューリッヒ国際空港の搭乗ゲート前の空間は、ゆったりとしています。
椅子も広々としていて、これだと待っていても疲れません。
定刻10時に出発です。
天気がとてもよく、フライトの間中、景色を堪能できます。
アルプス山脈の上を通過するフライトなので、所々万年雪に覆われた美しい山々を眺めながらのフライトです。

1時間ちょっとのフライトなので、軽食がでました。
この軽食も結構おいしいので、思わず食べてしまいました。

予定よりも短い50分のフライトとなって、あっという間にリュブリャナへ到着です。

搭乗ゲートの待合場もゆったり^^

チロリアンな模様の飛行機。

派手なバスで沖スポへ。

こちらが搭乗する飛行機。

小型機です。

機内はかなり狭い・・・。

1時間10分のフライトなので軽食。

飴のパッケージが可愛い。

アルプス山脈が見えます。

  

眼下に広がるアルプスの山々は絶景!!

◆リュブリャナ国際空港◆

この絶景!!大好きな空港です!!

スロヴェニアのリュブリャナ国際空港は小さな空港ですが、大好きな空港です。
美しい山々に面してオープンカフェが2ヶ所あります。
そのカフェで、この絶景を眺めながらのトランジットです。
山々の美しさのあまり、空港の出口まで行って山を撮影したりもしました。
2時間ちょっとのトランジットタイムもあっという間。
連続フライトの息抜きも存分にできました。

1年前に引き続き、このカフェでまったり

スロヴェニアのビールを楽しみます。

のどかで美しい空港です。

リュブラヤナ国際空港全貌です。

ブレッド湖行きの乗合車が停まっています!ブレッド湖・・・行ってみたい・・・

ひそかにブームの
スロヴェニアンワイン

次のフライトはJP826便。

◆JP826便にてマケドニアのスコピエへ◆

アドリア航空826便は13時25分発。
1時間35分のフライトです。
機内でドリンクを配ってくれる時に、「スロヴェニアンワインありますか?」と聞いたら、「そうだ」ということだったので、ラベルの写真を撮らせてほしいとお願いをしました。
金髪碧眼のすらっとした男性客室乗務員は、気軽に写真を撮らせてくれました。
そうして、軽食も終えてゆっくりとしていると・・・
先ほどの金髪碧眼すらっとした男性客室乗務員が

こちらが搭乗機。

スターアライアンス塗装アドリア航空版

小さな飛行機です。

「あなたはスロヴェニアンワインがお好きなのですね。これをあなたへプレゼントします。」
と、スロヴェニアンワインの小瓶を袋に入れて持ってきてくださいました!!
なんて気の利いたサービス!!
エコノミー(しかも特典^^;)のお客に細やかな心遣い!!
スマートな心遣いに、アドリア航空のファンになったのは言うまでもありません・・・^^;

1時間35分のフライトなので軽食。

機内で飲んだスロヴェニアンワイン。

いただいたスロヴェニアンワイン。

  
◆マケドニアのスコピエに到着◆

サプライズのあったフライトを終えて、いよいよ、マケドニアへ到着です!
着陸直前、視界のほとんどが赤い土の箇所があったり、なんとも殺伐とした光景が広がります。
空港も、ヨーロッパ一国の首都とは思えないほど、なんとものどかな空港です。
いえ・・・スロヴェニアやクロアチアの首都の空港ものどかなのですが、マケドニアに関しては、あまり情報がなかったためか、なんとも不安な気持ちになります。
初めての国の空港へ降り立つ時は、いつも緊張感につつまれます。
滞在時の手配を進めてくれていた同行者からも、なんともつかみどころのない国・・・というような情報を得ていましたので、尚、不安がつのるのです。

着陸をし、沖スポットながら、徒歩でターミナルへ向かいます。
ターミナルには、なんとも派手な国旗が風になびいています。
そうして・・・「AREXANDE THE GREAT」!
そう・・・アレキサンダー大王は「ウチの英雄!」とギリシアと争っている最中なのですが・・・まさに、言ったもの勝ち!の空港の名前・・・。
そんなエピソードだけでも、マケドニア・・・面白い国です・・・^^;

マケドニアの国旗!

沖スポだけれど、徒歩でターミナルへ

「AREXANDER THE GREAT」

歩く歩く!(松山空港みたい・・・)

管制塔も、地方空港のよう・・・。

マケドニアへは予定より20分も早く到着しました。
入国審査では、何日滞在をするか聞かれました。
3日だというと、
「短い!信じられない!」
とかなりむっとされました。
20ユーロを両替して、1,200DEN。

空港の外で迎えを待ちます。
空港へはオフリドの宿泊先のオーナーが迎えに来てくれる予定だったのです。

小さな空港は好きなのですけれどね・・

到着ロビーを出ました。

ここでもサムスンの文字が・・・

 
◆スコピエからオフリドへ◆

定刻を少々過ぎたころに迎えが到着します。
今回は、オフリドの宿泊先のオーナーが迎えに来ます。
なぜか・・・というと、同行者が手配をしてくれている際、最初はオクトパストラベルで送迎&宿泊先を手配していたそうなのですが、宿泊先のオーナーがメールで連絡をしてきて、旅行代理店を通さずに予約と送迎を依頼してくれないか・・・という話になったそうです。
そこで、少々のディスカウントを交渉し、快適な送迎車&道中のカフェでコーヒー付き・・・という条件で、オーナーが迎えに来ることになった・・・という次第です。
このオーナー、ゾランは、なんと大学の観光学の教授だそう。
ですが・・・なんとも調子のよいお兄ちゃんで・・・。
「僕の車は日本のシビックフェリオだから快適だよ!」
と、とにかくビュンビュン飛ばす!
日本の山の国道のような道を100キロ超えの2時間半のドライブです。

シビックフェリオです。

私の在住地のような光景。

正直、生きた心地はしません。
オフリドへの山道は、3車線。
両端1車線は右側通行でそれぞれの車線。
真中の車線は、「ゆずりあい車線」のようで、追い越しをかける時に使用する車線のようなのです。
なので、追い越す時には、正面衝突する可能性が高くなります。
が、ずっとハラハラしながら見ていたのですが、なんとも上手に譲り合いながらこの真中の車線を使いこなしています。
こういった車線の作り方を見ると、マケドニアの国民性は、いたって温厚で、譲りあいの精神があるのかな?と思ったりもします。
ただ・・・ゾランは・・・・とにかく、行け行け運転で・・・何度も追い越し、それはもう、ぐったりの2時間半でした。


◆オフリド到着・VILLA GERMANOFF◆

オフリドの旧市街に到着です。
目抜き通りは派手なショップが立ち並び、軽井沢に行った時に感じた失望感に似たものを感じました。
ただ・・・これは目抜き通りに関しての印象です。

今回の宿泊「VILLA GERMANOFF」は海外口コミサイトでも評判の宿でした。
ホテルではなく、アパートメントで、隣はオーナー(ゾラン)のご自宅。

ゾランの奥様の趣味の良さからから、なんとも居心地の良いお部屋で、清潔で何の不満のありません。
特筆すべきは、お部屋のテラスから眺めるオフリド湖!
時間を忘れてテラスに居座ってしまします。
旧市街の中・・・という立地もよく、本当にすばらしい時間を提供してくれました。

VILLA GERMANOFF

キーフォルダーです。

客室は1階に2室。3階だて?

快適なベッド。

広いお部屋です。

ピアノルームの由来・・・。

清潔。問題なし!

このテラスが・・・

居心地良くて・・・

オフリド湖を眺めます!!

荷解きをしてテラスでちょっと休んでから、すぐに散策にでかけます。
スコピエからオフリドへ移動中、雨が降ってきて、到着後もなんとなくどんよりとしています。
雨が降り出す前に、目抜き通りへでかけます。
目抜き通りには、イタリア料理屋が目につきます。
適当なお店を選んで入ってみます。
味はなんとも中途半端ですが、まだ土地勘もなく、雨が降る前に夕食を終えて、ゆっくり休みたかったのです。
なんとなく夕食を終えて、21時には就寝しました。
長い長い移動の1日でした。