10月18日




お目当てのカフェとは・・・こちら♪

カフェとは思えないほど重厚な雰囲気。

ジェルボーです。
1858年創業。

こちらのカフェジェルボーはインターコンチネンタルホテル近くのメトロの終点駅のすぐ前にあります。
ハプスブルク皇妃エリザベート(シシィ皇后)もお気に入りだったと言われています。

ロココ調の天井、シャンデリア、大理石のテーブル。
豪華なカフェです。

カフェメランジェとケーキを楽しみました。

こちらのケーキは意外にあっさりとした甘さでとても美味しかったのです。
ただ、甘いものがあまり得意でないTomoにとっては、ケーキ1個は多すぎました。(残すことができない性格です^^;)
朝食を食べることなく甘いものを食べてしまったので、少々具合が悪くなりながらも、M2のメトロに乗って、英雄広場へ向います。

ちょっとした建物にも彫刻が施されています。

近づいてみると・・・一体一体が細かい細工です。
ついつい立ち止まって眺めてしまいます。

メトロの駅から地上へ上がると、いきなり広大な敷地にオブジェが目に飛び込んできます。
1000年記念碑です。
ハンガリー建国1000年祭りの際に造られた広場なのです。
高さ35メートルの柱の上部には大天使ガブリエル。
その足元にはマジャル族の首長アールパードを中心に左右3人ずつ部族長が配置されています。
両脇の柱廊にはハンガリー史に残る歴代国王や芸術家の彫像が14体並んでいます。
各彫像の写真はコチラからどうぞ。

写真では表現しきれませんが・・・
とても広大な広場なのです。

綺麗な広場です。
観光客もたくさん、彫像の前でガイドの説明に聞き入ったりしています。

大天使ガブリエル。
良いお天気に恵まれたので、
天高く気高いその姿は神々しいまでに輝いて見えます。
希望の光を指し示してくれているように思えます。

何の像なのかは分からないままなのですが・・・。
この日の青空によって、あまりに美しく輝いていた彫像。
あまりの美しさにずっと上を見上げたまま見つめていました。

まさに、天高く駆け昇る美しく勇まく気高い勇者。

大天使ガブリエルの足元の部族長たち。

西洋美術館。
常設展は無料です。

英雄広場を眺めているとお昼になりました。
ただ、先ほど食べたケーキでまだ具合が悪いので、時間潰しに西洋美術館へ入ります。
無料にもかかわらず、エル・グレコ、ゴーギャン、シャガールなどの絵画が並んでいます。
巨匠の絵は圧倒されてしまいます。
思いがけない絵との出会い・・・心の底から感動を味わう豊かな時間を過ごしました。

昼食のお目当ては、西洋美術館の裏手すぐにある「グンデル」
こちらは、ブダペスト最高級のレストランだそうです。
そのため、女一人のTomoは、ランチタイムにお邪魔をすることにしました。

1894年創業。
門の外に案内の係りの方が立っています。
建物の雰囲気、一瞬ひるみそうな高級な雰囲気なのですが、こういった案内の垂れ幕があるので、ちょっと安心^^;

門の外にいる案内の係りの方は、てくてくと歩いてきたTomoなんて、眼中にも入れてくれません。
そこで、ちょっと作戦を・・・。

係りの方の前に立って、にっこりと笑って
「Can I enjoy the lunch?」
と、Qeen's Englishで話しかけてみました。

とたんに、係りのおじ様、極上の笑顔で
「Sure!!」
と、室内に案内をしてくれました。

高級な雰囲気の室内。
ガーデンテラスもあるのですが、
そちらは少しカジュアルなのだそうです。
ただ・・・お客が他1組だけ・・・^^;

テーブルセッティング。

マネージャーに写真を撮っていただきました^^

お店の方に相談をして決めたグヤーシュ。
個人的には前日のお店のものの方が好みでした。

フォアグラのロースト。

コーヒーのお砂糖なのですが・・・
奥にある黒いものはチョコレート!
これをコーヒーに入れるそうです。
入れてみると、濃厚になっておいしかったです。

メニューの選択はお店の方へ相談をしました。
ハンガリーお勧めのスープは・・・やはりグヤーシュ。
そして、フォアグラが食べたい・・・と伝えると、グンデルではフレッシュをお勧めすると言うのです。
生のフォアグラ・・・?
お店が独自に契約した牧場で育てている鴨のフォアグラなので、フレッシュが一番おいしくいただけるのだ・・・とのことなのです。
ただ、どうしても生で食べる勇気が無く、ローストしたものにしました。
フォアグラはさすがの美味しさ。
濃厚で、でも後にひかない・・・。
焼き具合も外はカラメルのようにカリッと焼いていて、中はジューシー。
そして、フルーツの甘さが効いたソースとも絶妙。
ハンガリーの赤ワインとの相性もよく、ハーフポーションにしたのが悔やまれるほどでした。

これはトラム?それともバス?
線路もない、車輪はタイヤなのに、
車体の上には電線から電気の供給を受ける
アンテナのようなものが・・・。

優雅で落ち着いた素敵なランチタイムを過ごし、再度メトロに乗って移動をします。