10月16日



ホテルへ戻って、ニットのケープを取り出して、防寒対策をして最上階レストランへ再び出向きます。
先ほどのウェイターの方が、外は寒いから・・・と、窓際の席をリザーブしてくれていました。
他の席には既に「予約済み」のプレートがあります。

まだ夕方の6時。
皆、サンセットを楽しみにしているのでしょうか。
10分もするとレストランはほぼ満席になりました。

あまり空腹を感じないのと、このレストランはステーキやパスタ等、無国籍なメニューばかりだったので、唯一のトルコ料理メニューの「トルコ料理の前菜盛り合わせ」と赤ワインをグラス1杯だけ注文します。
料理が来るのを待つ間、テラスへ出て、サンセットを眺めます。
既に、持参した防寒具でも寒いほど気温が下がっています。
本当はテラス席で一人まったりお食事をしたかったのですが、この時期、それは無謀です。
確実に風邪をひいてしまいます。

マルマラ湾のサンセット。

日が暮れかかってきました。

夕焼けに染まって黄金に輝くブルーモスク!!


 

アヤソフィアも

新市街までもほんのりオレンジ色に染まっています。
美しい瞬間です。

このホテルのレストランは絶景です。
ディナータイム、予約で席が埋まるのも、納得いたします。

ブルーモスクを堪能すること・・・これがイスタンブール滞在の目的でした。
このホテルを選んだことはその目的において、大正解!!
こんなに色々な表情を魅せてくれるブルーモスクを堪能できるなんて!!!

ただ・・・レストランのサービスに関しては、疑問が残りました。
ティータイムの時も、客の入店が分からず、こちらが何度も厨房へ向って声をかけなくてはなりません。
どうやら休憩室でスタッフがお話に一生懸命になっているようです。
そして、ディナータイム。
満席のお客さんをもてあまして、ホールスタッフが厨房とケンカしたり、ホールを走り回ったり・・・。
なんだかせわしい対応なのです。
客は、ゆったりと絶景を楽しみにきているのですから、もう少し優雅な雰囲気を演出してほしい・・・と思いました。

窓辺に遊びに来るカモメ。
肥え太っているカモメが多い(笑)

日も沈んでしまいました。
ぽつりぽつりと街に灯りが灯ってきます。

ライトアップが始まります。
ほんのりと浮かびあがる瞬間も美しいものです。

ブルーモスクも幻想的な佇まいを魅せてくれます。

一つの光景をこんなに時間をかけて堪能したのは初めてかもしれません。
この旅は弾丸旅行でしょう〜?
なのに、なんでこんなにのんびりとできるのでしょう〜!!
サンセットから夜に移り変わっていくブルーモスクを堪能しながら、そんなことを考えていると、この旅の素晴らしさに頬がゆるみっぱなしになってしまいます。

朝の爽やかな空気のなかにちょっとかすんで見えるブルーモスク。
お昼の雲ひとつない抜けるような青さのなかに白く輝くブルーモスク。
サンセットを浴びて黄金に輝くブルーモスク。
そして・・・いよいよ・・・

レストランは灯りをおとしてあります。
キャンドルだけで楽しみます。
絶景レストランならではのサービスですね。

完全に日が暮れました。
街全体が宝石箱です!!

大きなオレンジ色の月が幻想的です。
アヤソフィアのライトアップ。

そして・・・黄金のブルーモスク!!!


ライトアップが始まった7時半頃。
あまりたくさん注文をしないTomoが長居したのでは気の毒に思い、レストランを出ます。
部屋に戻って、夜の散策にでかけましょうか・・・とも思ったのですが、どうにも腰が痛いのです。
明日、もしぎっくり腰になっていたらどうしましょう・・・。
フライトも大変だし、荷物すら持てないし、何より観光ができない・・・。
そう考えると、ここで出し惜しみをしていては元も子もなくなってしまう・・・と思って、ホテル内にあるマッサージを利用することにしまいした。
石畳を歩くことによる筋肉の疲労が原因と思われたので、迷わずスポーツマッサージを選択しますが・・・内容は・・・苦痛を伴いました・・・。
料金も日本でうけるのと変わらないぐらいしたのですが・・・。
1時間のマッサージを受けて、部屋に戻り、シャワーを浴びてベッドに入ります。
ブルーモスクのライトアップを眺めながら軽くストレッチをして、旅ノートに記録したり、ブダペストの予習をしたりしていると、おそらく10時前には眠っていました。

お部屋からもレストランと同じような絶景を
眺めることができます。
カーテンを開けたまま、絶景を眺めながら就寝。