10月16日




ホテルの前からブルーモスク方面へちょっとお散歩。
イスタンブール最初の目的地に行くために、水着などの荷物を持ってのお散歩です。
ブルーモスクの北西を散歩するのですが、肝心のブルーモスクの姿はほとんど見えません。

ヨーロッパからの団体ツアー。

「ドイツの泉」
ドイルのヴィルヘルム2世から寄贈されたもの。

アヤソフィアが見えます。
大型観光バスがいたるところに、
たくさん停まっています。

 

土地勘もよく分からないので、とりあえず、疲れをとるために、お目当ての場所へ向います。
再度、スルタンアフメット駅へ向います。
JETONを購入してトラムで1駅のチェンベルリタシュ駅へ向います。
(徒歩で10分もかからない距離でした^^;)

まだ人気のないスルタンアフメット駅

あっ!!このホテルは師匠がご宿泊した、
「トラム駅から徒歩10歩。近すぎて分からなかった」
ホテルではないですか〜〜〜!!
実際は・・・徒歩3歩でした(笑)

さて、お目当て・・・というのは、ハマム!!

ハマムというのは蒸し風呂式の共同浴場のことです。
トラム駅の目の前にあるという「チェンベルリタシュ・ハマム」へ行くことにします。

まず入り口の番頭さんにコースを選んでお金を払います。
Tomoはあかすりマッサージのあるコースを選びます。
女性は右側の通路を進むように言われます。
中には女性の係りの方がいて、Tomoを見つけるとロッカーまで案内してくれます。
ロッカーの鍵、体を巻く布を渡されます。

「全部脱いで、この布を体に巻いて下に降りてきてね。」
と言われます。
「全部?何も着ないの?」
「そう。全部。」

・・・持参した水着のパンツだけはつけておきました^^;

地元の方々は、全裸でした。
サンダル、タオルは皆ご持参されていました。
置いてはありますが、自分のものの方が気持ちがよいですよね。

チェンベルリタシュ駅の目の前にある
「チェンベルリタシュ・ハマム」

2階が脱衣所。1階は休憩室になっています。

こちらがロッカー。

階下へ降りて浴場の中へ・・・。

温度はそう高くはないのですが、蒸しています。
浴場の中はとても広く、真ん中に大きな石が置いてあります。
皆、布を石の上に敷いてその上にゴロンと寝転がっています。
岩盤浴のような感じです。
円形の浴場の周囲にぐるりと洗い場があります。
そこで、さっと体にお湯をかけて、石のの上に横になります。
ごろりと転がって、ドームになっている天井を眺めていると、降り注ぐ太陽の日差しが美しくて、気持ちよくて、時間を忘れます。
しばらく、その心地よい静けさを楽しみます。
たまに、「コ〜〜〜ン」と何かが当たったような音が響き渡ります。
それも心地よいのです。
しばらくすると、貫禄のあるお姉さんが浴場へ入ってきて、
「ジャポネ〜〜〜♪」
という声が。
起き上がって見てみると、結構綺麗だけど、貫禄のある、巨乳の金髪の女性が、手招きをしています。
彼女の所へ行くと、布をひいて石の上に寝転がるように支持されます。
彼女もビキニのパンツ一枚しか身に着けていないので(お腹でパンツが埋もれて一見全裸・・・)目のやり場に困ります・・・(ーー゛)
そんなことおかまいなし・・・と、お湯をざぶざぶTomoにかけて、石鹸だらけにして、勢いよくアカスリを開始します。
「ジャポネ〜〜〜グッドマッサ〜〜ジ?」
「・・・・・・」

泡だらけで目も口も開けることができない(ーー゛)
しかも、もまれる度に当たる石が痛くてマッサージに集中できない・・・。
再度大量のお湯をザバザバかけられて、
「フィニ〜〜〜ッシュ!!フェイス&ヘアー?ウォッ〜シュ?」
返事をする間もなく、洗い場へ連れて行かれて椅子に座らされます。
頭からシャンプーをぶっかけられて、かなり豪快にゴシゴシゴシゴシ・・・・・(ーー゛)
そして、そのまま顔もゴシゴシゴシゴシ・・・・(;O;)
「フィニ〜〜〜〜〜ッシュ!!!」

やっと終わった・・・^^;

一日前にバンコクで受けた癒しのマッサージとは対極にあるマッサージ・・・。

最初からいきなり、濃い!!
濃いですよ!!トルコ!!!

心身ともに少々疲れてハマムを後にします。

チェンベルリタシュ駅前の見所、
「チェンベルリタシュ」は修復中。
イスランブール最古のモニュメントらしい。

帰りは歩いてスルタンアフメット駅へ。

トプカプ宮殿近くまで歩きました。
トラム駅2駅分。
楽しい散策でした。

トラムの線路沿いに歩きながらスルタンアフメット駅まで歩きます。
10時も過ぎたこの通り沿いは、行きとは比べ物にならないほどの賑わいぶり。
「ジャポネ〜〜!!」
「こんにちは〜〜〜!!」

次から次に声がかかります・・・・(ーー゛)
全く反応をせず、ズカズカと歩いていると、いかにもトルコ人男性!!という、小太りのおじさんが声をかけてきます。
「こんにちは〜。日本の方ですか〜?」
無視を決め込んで歩いていると、
「日本人、どうして無視をするんですか〜?み〜んな無視します。日本人皆、話すらしない・・・。
私、悪い人じゃない。私、昔日本にいました。川崎にいました。日本語を忘れないように話したいだけなのに・・・。
私、悪い人じゃないのに、悲しくなります。」

ウザい・・・ウザい・・・ウザい〜〜〜!!!

「あのね、私、ちょっとしかイスタンブールにいないの。
行きたい所い〜〜っぱいあるの!!
あなたとお話している時間はないの。
日本人と話したかったら、暇そうな半ズボンはいている男性(意味不明)に話かけてね!!!!!
さようなら!!!!!」

・・・・濃すぎるよ〜〜〜トルコ!!!(;O;)

博物館にもなっているアヤソフィアには
入り口に行列ができています。

このポイントは、こちらを向くとアヤソフィア

そして、反対を向くとブルーモスク

そんな、濃い〜トルコの洗練を受けてすっかりやさぐれたTomoの心をを癒すのは・・・


アヤソフィア

そして・・・念願のブルーモスクにご対面〜!!

美しいブルーモスクに心を奪われてしばらく立ちすくんでいました。
感激して溢れそうになる涙をこらえます。